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|  はざ掛け以後2週間、晴天続きでしたが当店の休みである(月、火)は天気が崩れるとの予報、せっかく乾いたそばを濡らしてしまってはと思い軽トラックでシートにくるんで畑から店に運んできました。そして火曜日の2時間ばかりの雨間で脱穀を、天気が回復した水曜日に唐箕作業を終え、今期のそば畑は終了。 作付面積が狭かった分、収量も少ないが先ず先ずの出来であったと思います。
写真(左)−左は足踏み脱穀機の作業で一人がペタルを踏み針金のフックの付い たドラムを回し、一人がそば藁をドラムに当て、脱穀する。 右は脱穀機に通したそば藁に残っている実を竹筒で叩いて外す作業 写真(右)−左の木の箱は唐箕と言い、一般的に穀粒を選別する装置。箱形の胴 につけた羽根車で風を起こし、その力を利用して秕(しいな)・籾殻 (もみがら)・ごみなどを吹き飛ばして、穀粒を下に残す。 右は葉や枝と実をふるいを使って分ける作業。 ● ● ● 撮影日:10月24日、26日 コメント:のん太 | | |  統計的に1年で一番晴天の可能性が強い10月10日、 本日も秋晴れの清清しい中で「そば」の刈り取りをしました。 例年の半分ほどの作付面積であろうか、(はざ掛のそばワラの量から見てそう思われるが)8人で正味1時間半ほどで終了。 そばの茎は全体に倒れてはいたものの他の雑草も殆ど無くまずまずの実付です。これで2週間後に脱穀の予定です。 ● ● ● 撮影日:10月10日 10時頃 撮影・コメント:のん太 | | |  本日より「谷川大門・とっくり展」が始まりました。 様々な趣の徳利や猪口が「のんび荘」の庭と和合して なかなかイイ感じです。早速お酒を入れて頂きました。 野花を活けてもステキです。 ● ● ● 撮影日:10月4日 11時頃 撮影・コメント:のん太
| | |  種蒔きから50日 先週は雨続きの為、2週間ぶりの写真となりますが、花芽の1〜2割が結実しました。 昨日の九州地方に大きな爪痕を残した台風13号は此処、飯田にはほとんど影響はなく、そばも倒れていないであろうと思っていたのですが、御覧の状態。 今回の畑がいわゆる肥え過ぎている(窒素成分が多すぎ)為であろう。 ● ● ● 撮影日:9月19日 3時頃 撮影・コメント:のん太
| | |  (左)種蒔きから29日、8月29日の写真 全体に花芽が揃う (右)種蒔きから36日、9月5日の写真 八分咲きと言った所です ● ● ● 撮影日:8月29日・9月5日 撮影・コメント:のん太 | |
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