タイトル−のんび便り
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 ◆ 2011年年賀
 2011/01/01

新年明けましておめでとうございます。
昨年中は格別なご愛顧に賜り、誠に有難うございました。
2011年、卯年の幕開けです。本年が、皆さまにとってより良い年になりますことを、心よりお祈りいたします。
今年も相変わらずのご贔屓のほどよろしくお願い申し上げます。

一月は5日より通常営業となります。

 ◆ 秋から冬へ
 2010/11/28

早いもので、11月ももう終わりに近づいている。暑かった夏を一変させるように気温の低下が見られた今季。秋は、思った以上に短かったような気がする。
それでも、木々の色付きは、今年も訪れた冬の手前の季節を、まるで、まだ残る自然の息遣い見せるかのように辺りを飾りたてていた。この時期、山麓の変化は早い。目にする木々たちは、足早に去って行く秋を追いかけるように葉を落とし始めている。どうやら、もう冬の準備に入ったようだ。物悲しさを感じさせながら、初冬の風が吹き抜ける中で、木々の持つ逞しさと強かさを感じるのがこの時期である。
芽吹きの季節はまだ先だが、冬枯れの風景へと変貌する中で、大地の温もりと自然の持つエネルギーを感じながら、山麓辺りを散策してみるのも良いものだ。経済失速が要因なのか、内も外も不穏な空気が流れる昨今に、もしかしたら、この星で生きているという“本来”の意味を見つけられるかもしれない。

◆    ◆    ◆
写真は、のんび荘の川向こうの妙琴公園内の紅葉の様子です。撮影したのは11月の中旬、今はもう葉はあまり残っていません。
撮影日:2010年11月16日
撮影・コメント:クロコ

 ◆ 松茸かアミタケか
 2010/10/07

昨年は松茸や他の茸全般に大不作でした。
今年も猛暑などの天候不順で発生が懸念されていた松茸だが、9月下旬の降雨と気温低下からか10月に入って少し取れ始め2〜3日前から急激に出始めました。

写真左:言わずと知れた松茸、今日取れたばかりで、鮮度が良い物はこの写真のように表面が白っぽい。
写真右:アミタケ、茹でると褐色になり若干のヌメリが出る、おろし、みそ汁等で食す。伊那谷では人気の茸のひとつです。
私の個人的には松茸は殆んど採ったことが無いヒガミもあるが、アミタケの方が好きかな?
短い間の秋の味覚ですぜひ楽しんでください。

 ◆ 夏の夜はやはり暑かった
 2010/09/05

立秋が過ぎて久しいが、まだまだ残暑厳しい飯田地方、今年はこの風越山麓辺りでも30℃を越える日が未だに続き、それがまるで秋の気配を打ち消しているようにさえ感じてしまう。それでも夜の帳が下りるころには、吹き降ろす風と川風とが、互いに鬩ぎ合いを始めるのか、なんとも心地良い風が吹く抜けるようになる。
9月3日、そんな山麓にあるここ「のんび荘」で一つのライブコンサートがあった。「大塚まさじ」氏、そのライブを行なった人物の名である。筆者も昔からファンの、関西フォークの源流とも言えるシンガーソングライターだ。彼が「のんび荘」でライブを行なうのは3回目。残念ながら筆者は一回目のライブのことは全く知らず、5年ほど前の冬に初めてこのライブの観客となった。
心のページを捲るように始まったそのライブ、予想通りという訳ではないが観客の年齢層は高く、往年のスタンダードナンバーを交えたその選曲に、会場は大合唱が起こる。還暦を迎え、掛けられた故沢田としき氏の絵の前で歌う彼の歌は、何かを吹っ切ったようにエネルギッシュなものとなった。
話は前後するが、今回のライブの前座をつとめたのは「田辺」という人形劇の方々。20分前後という短い時間の中で数作が展開されるのだが、「クスっ、クスクスクスっ、あはははは」と、なんともいえない笑いを誘うそのストーリーと絶妙な“間”は独特の世界を醸し出していた。
そんなこんなで大盛況に終わった今回のライブ、ひょんなことからスタッフの一員となってしまった筆者だが、そのスタッフを代表して、遠路足を運んでくれた多くの方々と、人形劇田辺の面々、そして、汗だくになりながらエネルギッシュにライブをこなし、打ち上げでは午前2時ころまでファンに付き合ってくれた大塚まさじ氏に心からお礼を申し上げたいと思う。
本当にありがとうございました。

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写真は2枚とも大塚まさじ氏のライブ。人形劇は撮影を忘れていたため一枚も撮れなかったことをお詫びします。
撮影日:2010年9月3日
撮影・コメント:クロコ

 ◆ 夏来たる
 2010/07/26

梅雨が明け、いきなりの猛暑に襲われている日本列島。北から南までほぼ横並びのような気温となっているようである。
飯田地方も例外ではなく、30℃を越す日々が続くようになって一週間、その対応に戸惑っていた身体もそろそろ順応してくるころだが、この連日の暑さにはさすがにお手上げ状態のようだ。
たまらじと山の麓に足を運んでみるが、今年の暑さはレベルが違うのか、通り抜ける風もいつになく生暖かさを感じる。それでも、木々たちの作り出す緑の空間の中で日陰に身を置けば、川風も手伝ってか街中では味わえないすがすがしさが身体を包む。「涼をとる」とはこういうことなのだろう。
土用の丑の日の今日、暑さを乗りきるための鰻も悪くはないが、たまには街中を外れて、緑に包まれながら木陰で時を過ごすのも良いものだ。
これも、暑い夏を乗りきるための一つの手立てなのかもしれない。

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一枚目の写真:のんび荘近く妙琴ツツジ園の様子。
二枚目の写真:のんび荘の横を流れる松川沿いにある胡桃の実。
撮影日:2010年7月8日
撮影・コメント:クロコ

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