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◆ ♪雪は降る お客は来ない♪ | 2007/12/16 | | 先月、あんなに多くの御客さんが来てくれたのに、毎年のことですが、12月に入るとプッツリ。 ましてやこんな景色を見たもんにゃ人はのんび荘を避けるよな。 「イエイエまだ此の位ではのんび荘へのアクセスは大丈夫よ!!それに忙しい時には出来ない対応もしちゃうから<かえって迷惑(。_。)ペコリッ>新そば美味いよ!静かなのんび荘に来てください。\(゚ロ゚)/」 ● ● ● 撮影日:12月15日 5時頃 撮影・コメント:のん太
| | |  例年、すでに丸裸である筈のもみじの枝には師走に入ってもなお錆びた感じの葉がぶら下っている。その下の池には色とりどりの紅葉色が水面を飾っている。 そして寒さにもめげず、何時間もじっと水面を見つめる一匹の黒猫が居る・・・・ とここまで読むと何か哲学的なネコみたいですが、実はこの猫(のんび荘の飼い猫で、五右衛門と言います)、池で泳ぐヤマメを狙っているだけなのです。 既に何匹かは彼の餌食に成ったのですが、収穫無しの日も多々有る様です。彼の根気のよさに脱帽!!
本日変り種写真2枚目は干し柿を見つめるマネキン(トモキと言います)。 ブウー、今年は猿の被害に遭わないと思って居た矢先(干し柿左二列を見て下さい)、先週やられました。そこで思い付いたのがこれです。マジメデス。 このマネキンの下にはラジオが有り、場所を離れるときにはスイッチONです。 設置して3日目ですが今の所セーフです。乞うご期待!! ・・昨日のニュースで瞬時の数字の記憶力は人間よりもチンパンジーの方が優れているとの事。・・ ● ● ● 撮影日:12月4日 10時頃 撮影・コメント:のん太 | | |  11月もいよいよ後半にさしかかった。ここ、のんび荘周辺では、モミジを始めとする紅葉のピークとなっている。温暖化のせいか、例年に比べやや遅い感があった今季だが、色付く前に枯れて落ちてしまう葉が目立つ中、やっとその鮮やかな彩りを見せてくれたようだ。 ふと気が付けば、秋色パッチワークを纏った山々が、秋の終わりが近いことを告げていた。 晩秋から冬に向かうこの時期、哀愁に満ちた感覚と、春の芽吹きのころとも違う自然本来の持つ強かさのようなものを感じることができる。木枯らし吹く中、そんな想いに身を委ねるのも結構良いものである。 これから、この色付いた広葉樹たちは、寒さに耐えるため葉を落とし、迫り来る冬の準備に入る。
◆ ◆ ◆ 撮影日:2007年11月18日・生憎の雨 撮影とコメントは、久々の黒衣(くろこ)改め、クロコでした。
| | |  のんび荘の周りではもみじの葉がやっと色付き始めました。 おそらく紅葉のピークは11月半ばかな? 時は前後しますが先週、自家栽培の蕎麦は脱穀、唐箕作業(そばの実以外の葉や茎などを取り除く)を終え、本年度の作業は全て終了。契約農家からの蕎麦もいただき、11月1日より店に出す蕎麦は新そばに成りました。蕎麦屋にとっては美味しい蕎麦が提供できる喜びを感じられる新年度といったところです。
写真左:足踏み脱穀機 写真右:ダンボール製唐箕機(例年は昔の木製唐箕機を借りていましたが、今回 はそばの収量が少なかった為) 撮影日:10月20日 撮影・コメント:のん太 | | |  9日の定休日がそば刈り予定でしたが雨天の為、木・金・日と店の営業後に刈り取りを済ませました。そのおかげで本日、茸採りに山へ入って来れました。 ここのところの雨と冷え込みでようやく茸が出始めた様子。私はといえばハナイクチ・アミタケがまずまずの収穫でした。山中での秋風は何ともいえず心地良いものでした。・・・今夜は茸鍋だ(*^-^)ニコ 写真は熱処理済みのアミタケで、下伊那地方では雑茸(松茸以外の茸の総称)の中でも愛されている茸のひとつです。 ● ● ● 撮影日:10月15日 1時頃 16日 1時頃 撮影・コメント:のん太 | |
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